大堰川は江戸初期までは、南広瀬と大藪の間から垣内、本郷を流れ、今の市街地は河床の一部であったと伝えられている。 1615年~1624年に大堰川の流路が現在の位置の付け替えられ、山陰街道(本町通り)が敷かれて、人家が街道筋へ移ったのです。 昭和30年~40年代には、毎年夏に水泳場が開かれ、小中学校の児童・生徒が遊泳した。 春は桜の名所、夏は恒例の花火大会、秋は野外ライブなど自然豊かな人気のスポットです。
南丹市八木町八木鹿草53